東京医科大学の面接小論文対策、過去問まとめ

東京医科大学の面接対策

形式

個人面接 　10～15分間

面接官：2～3人

過去問

・志望理由
・部活動について
・得意教科、不得意教科
・リーダーになる上で大切なこと
・コミュニケーションをとる上で大切なこと
・グループで話すのは得意か
・チーム医療で大切なこと
・留年しそうな友人がいたらどうするか
・面接の練習はしたか
・部活動で頑張ったこと
・最近感動した本とその理由
・SNSを使うときに気をつけていること
・リーダータイプか付いていくタイプか
・大学病院に残る気はあるか
・患者取り違え事件に関する文章を読んでどうすれば防げたか
・見倣うのがいいか、習うのがいいか

合格した卒業生のアドバイス

面接は体育館をいくつかのブースに区切った中で行われたので、雰囲気的にもあまり緊張することなく受験することができました。時間もあまり長くはないため、一つ一つの答えに対して深く突っ込まれるということはありませんでした。

建学の精神など大学に関する質問をされたので、パンフレットやホームページに目を通しておくことをおすすめします。

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東京医科大学の小論文対策

形式

小論文　資料文型　60分　600字

過去問

・「文章心得帖」（鶴見俊輔 著）を読み、「紋切型でない言葉」について経験をもとに述べる。
・「分かちあう心の進化」（松沢哲郎 著）を読み、人間が重病を患ったときの人間特有の苦しみについて考えを述べる。
・「目の見えない人は世界をどう見ているのか」（伊藤亜紗 著）を読み、失明した人とその友だちとを隔てる善意の壁について考えを述べる。
・「物語の役割」(小川洋子)を読んで、筆者のいう「人間が作り出す物語の尊さ」について説明する。
・子どもの化学と物の見方について書かれた文章を読み、子どもがある因果関係から他の事象も因果関係に結び付けてしまうことの誤り等を理解して説明する。
・「友達幻想」（菅野仁）を読んで、「同調圧力」に対する説明と自分の考えを述べる。

合格した卒業生のアドバイス

小論文は、字数が多くないので非常に書きやすい印象でした。

したがって、特別な対策をする必要はないと思われます。

東京医科大学の合格最低点、補欠繰り上げ情報

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2024東京医科大学合格発表・最低点・補欠繰り上げ情報

2023年入試では、当塾から一般入試9名（正規合格(内、成績優秀者3名）、繰り上げ合格3名）、推薦入試1名 が東京医科大学に合格されました。 2024合格発表日時 ＜一般入試＞ 一次試験：2月15日(木) 10:00 二次試験：2月...

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